業界的にまだそういったイメージがあるのも確かですね。
昔はギリギリの運行時間で時間に追われるというような事がありましたが、社則・休憩時間・労働基準もしっかり守ってもらって仕事をするので、昔のようにきついというイメージはありません。
当社は地方便・市内便共に高速道路を利用し配送を行いますので、休憩も取れますし運行時間にもゆとりがあります。積載量もしっかり守っていますので、運転作業も安心です。

地方便はセンター間での配送が中心になります。
地方配送はセンターの受付時間によっては待機時間が長くなり拘束時間が長い…というイメージがあるかとは思いますが、当社が配送を行うセンターは24時間受付可能なセンターが殆どですので、積み下ろしの待機時間がないのも大きいかと思います。

市内便でも休憩時間・労働時間を守って配送を行いますので、特に労働時間に問題はありません。
市内便もセンター間での配送が中心になります。
荷物の積み下ろしはカゴ単位になりますので、バラで1つずつ荷物を降ろすという作業は殆どありません。
そのため積み下ろしの作業も短時間で終わる事が多いです。
店舗配送の場合は陳列もありますが、殆どがセンター間の配送なのでカゴで積んでカゴで卸すという作業です。

皆で連携を取って助け合いでやる風土があります。
大変な現場があった時、周りが自ら助けに動いてくれるような風土、運転手同士で地方便・市内便共に声を掛け合いながら配送業務に当たっています。
また、運転手同士でルーティンや声掛け、情報交換なども積極的に行い、仲間意識を持って勤務しています。

お客様の為になるという事です。
当社で言うとお弁当は誰かの毎日の食事、病院食の原料は病院で食事を待つ患者様に必要不可欠なものです。
物を運ぶという事は、必ずどこかで生活の為になっています。そんな社会になくてはならない『物流』の一端を担う事で消費者の方まで無事商品をお届けできる事は、一番のやりがいだと思っています。

新入社員には周りの皆で声を掛け合いながら気にかけています。
運転技術や勤務の仕方など、会社と仲間で自立までしっかり支えます。
本人が自信を持って大丈夫と言えるまで1週間でも1ヶ月でもしっかり気にかけて関わり続けます。
教育制度などの決まり事ももちろんありますが、周りも教えて、本人も納得して自立出来るまでサポートし続ける風土があります。
トラックの運転は座学だけではわからない事が多いので、ミーティングや外部研修なども受講し、トラックの走行中の姿勢やオーバーハングの感覚などを実際に体験したり、冬道講習で運転技術などをしっかりと習得出来るようにしています。

ひとこと「感謝」です。
感謝しかありません。